所持品からマラチオンが検出・・これは・・

昨日、書いた冷凍食品農薬混入事件で、今日26日に逮捕された契約社員の男性の所持品から、マラチオンが
検出されたようです。

これは実に動かぬ証拠となりそうな予感ですね。

まだ男性は「覚えていない」と言っているみたいですが、そもそもこの容疑者の発言にはちょっと引っかかりますよね。
実際の所、言葉をそのままそっくり報道しているのかはわかりませんが。
「覚えていない」というのは、一体どういったものなのでしょうか。。

覚えていないということは犯行を行ったのか・・それともその言葉しか思い当たらなくてその言葉がでてきたのか。。
ただの言葉のあやに聞こえますが。
やってないのであれば「やってない」と言えばいいのに・・・なんて、ニュースを見ながらふと頭で考えていました。

実際にこのような事件を未然に防ぐ方法はあるのかな？と考えてみると、やはり食品工場の中に入る時は所持品検査が必要になってきますね。
今の時代テロだなんだっていうご時世に中々甘い管理をしていたのかなと、ちょっと思います。
うちの会社は大丈夫という、ちょっとした隙がこういった事態を巻き起こしてるのかな？なんて思っていました。

今農薬が混入してしまったとされる冷凍食品は全力で回収しているようですが、このマルハニチロ食品さんは
結構な打撃をうけたのではないでしょうか。
たとえ個人で行って犯罪を犯しても、その会社に勤めてたのだから「あの会社はこういう人間を採用してる」などと悪い噂が立ちそうなものです。


もし、これが会社に対しての復讐行為なのであればある意味成功なのかもしれないですね。。。


次は我が身と思いながら、今を生きていこうと思います。

では、今日のとみくんの最新興味速報でした！



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タグ：冷凍食品 農薬 マラチオン