マクドナルド社長 「差別化できぬ・・」

　皆さん、こんにちは！！とみくんです！！






日本マクドナルドホールディングスが6日発表した2013年12月期連結決算は、売上高が前期比11.6％の2604億。本業のもうけを示す営業利益が同53.5％減の115億円と、2期連続の減収減益となりました。



総菜販売が好調なコンビニエンスストアなどに客を奪われた上、円安で原材料価格が上昇し、利益を圧迫したためだそうだ。

　マクドナルドは昨年、100円商品など低価格販売を強化したり、期間限定で高価格のハンバーガーを販売したりして、新たな需要を掘り起こそうとしたが、大半の月で、月間売上高や客数が前年を下回った。記者を会見した
サラ・カサノバ社長は、「他者と差別化できなかった」と述べた。

　14年12月期は、店舗改装や新メニュー開発の強化を図る。不採算店143店を閉店・再配置し、24時間営業の
1800店のうち300店も営業時間を短縮し、収益力の改善を目指すという。




色々な差別化を図る事をされていますが、僕的には差別化を図る所がちょっとずれているのではないだろうかと考えてしまう所もあります。

一時期、カウンターのメニュー表が消えてしまいましたが。あれも少し考えればわかることであり、
「レジにたどりつくまでにメニューを決めてもらい、待つストレスを軽減したい」という考えになるのかと。

高価格のハンバーガーも出しましたが、ファーストフード店はやはり安さではないだろうか。
安さというものを追及し、更においしさを求める。重要なものがかけている気がしました。

挑戦しようとする行動力は見事です。差別化もとても大事ではありますが、ずれた差別化を実施するとたちまち企業に悪い印象がつくだけだと思うのです。


しっかりとした差別化を図ってもらいたいものですね。



今後の新メニューに期待です！！



以上！とみくんの最新興味速報でした！！


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タグ：マクドナルド