正社員 ＜雇用政策の見直し＞

　皆さんこんにちは！とみくんです。


　安倍晋三政権は「失業なき雇用の流動化」を掲げ、雇用政策の見直しを加速化させている。
労働関連の規制を「岩盤」とみなし、打ち破ればより多くの人が仕事に就けるよになるという、ただその一方で、

「安上がりの労働者を増やす」　「正社員の座がますます遠のく」　といった懸念も出ている。



日雇いの登録型派遣で働く男性（33）は去年暮れ、東京都内の商業施設で商品を補充する仕事をしていてふと、

将来への不安に襲われた。

常用派遣で毎日この職場に来ているという10歳年上の男性が、「ずっとこの現場というわけにはいかない」とつぶやくのを耳にしたのだという。


大学時代はアパレルや飲食業界への就職を目指したが、内定はゼロ。無職のまま大学を卒業し、貯金が底をついた2006年夏、大手派遣会社に登録した。以来、派遣元からの電話一本でイベントの案内係、倉庫、オフィスと毎日のように職場を転々としてきた。今の手取りは月23万程度らしい。
実家住まいの身にはそこそこだ。男性は「仕事の予定が埋まりだすと、適応して抜け出せなくなった」と話している。


「そろそろ正社員を考えないといけない」と焦りはする。しかし、ためらううちに月日は過ぎてしまう。。


「ずっと日雇いで職歴がなく、面接で履歴書の空白を説明できるかどうかわからないから」




今の時代は、本当に就職という言葉に悩まされている人がたくさんいると思います。
企業が求めている人材というものに、ハードルが高くなっていっている気がします。

高いお金を払って大学に行っても、就職できなければ意味ないですからね・・・・
しかも、今の賃金はとても安いですから仕事量にあってない所もあるのかもしれません。。

もっともっと就職しやすい環境になってほしいです。


今後の雇用見直し良くなってほしいですね！！本当に。。



以上、とみくんの最新興味速報でした！！


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タグ：就職 生活